ヘンタイゲーム
2003年2月11日留学中にステイしてた家の次男が来日。
大学の卒業記念に大阪〜神戸観光と言う事だそうだ。
10年近く会ってなかった彼と久々の再会。
彼の名はTJ。
彼とは留学中にIDカードをいい具合に都合してもらってストリップに通ったり
貞操観念の低い目の女子クラスメイトを紹介してもらったり
一緒に日本人留学生の○○を○○してもらったり…
タイ人の売人に○○○ァ○を都合してもらって一緒に○○○…
むぅ、書けない事が一杯すぎる。
その他色々下半身関係ではおおいに世話になった間柄。
留学中に俺が日本語教えたのがきっかけでそれ以来日本語を勉強してたそうだ。
しかし俺が教えた日本語って
「ちんこ&ま○こ」
「おねえさん、おっぱい大きいですね」
「ソープランドに行きたいです」
こんな事しか教えてないのにな。
日本の恥とか言うな。
だって当時俺18歳、彼14歳だし仕方ないじゃないか。
10年近くの間に俺の英語力は落ちまくって、彼の日本語力はすごく上がってたので
滞在中ほとんど日本語で過ごせたのはすごい。
良く勉強してて心から感心した。
やっぱり下半身で覚えたものは身につくのが早い。
新大阪の駅で彼を待ってると改札からデカい白人登場。
―久しぶりー元気だった?←英語
「うん、超元気。遠山は?」←日本語
―見ての通り。しかし「超」って(笑)どこで覚えた?←日本語
「カンジョに教えてもらった」←日本語
―カンジョ?あぁ、彼女か。日本人と付き合ってんのか←英語
「うん、静岡からNZに来てる」←英語
―ほー、ところで大阪でどっか行きたいとこある?
「日本橋」
―電化製品でも買うの?
「友人の分と自分の分のPCゲームを買いたい」
と言う事で日本橋直行。
PCゲーム=シューティングとかシミュレーションと思いこんでたので
ソフマップに連れて行く。
―さぁ、探してるのがあったら手伝うよ。
「……あー…ちょっと違うんだけど…」
―どんなゲーム?
「ヘンタイゲームを欲しい(照)」←日本語原文ママ
―エロゲーかい!
「メモがあるのでここに書いてるタイトルが欲しいんだけど」
…ガサガサ…
《Houkago MANIA Club. Hikari no naka de dakisimete…》
そこにはローマ字でビッシリ書かれたエロゲーらしきタイトルが…
「日本語聞くのと話すのはできるけど読めないからここにあるやつを探してくれないか?」
―あぁ、もっと早く言ってくれれば俺の友人に頼んでタダで手に入ったかも知れないのにな(笑)
(↑犯罪です、いけませんよ)
「え?遠山PC持ってるの?」
―持ってるよ。ネットにも繋がってる。
「なんだ、じゃぁこの中で持ってるやつがあったらCD-Rに○○○…」
―残念ながら俺は一つも持ってないよ。
「じゃぁ友人から俺の持ってるサーバーにジャケット絵と一緒に○○○○○○して…」
―ダメだよ、日本はそういうの厳しいし第一面倒だ。
「仕方がないな、どうしてもメディアで欲しいし買うよ」
もう少しで国際的な犯罪者になるところでした。
それから日本橋の外れの腐臭漂うエリアにて彼お目当ての
ヘンタイゲーム捜索開始。
「よっし、じゃぁ俺が読み上げるから遠山君持ってきてくれないかな」
―読み上げるてあんたまさか…
「Well...Kanon.Houkago ren-ai club...」←大声
店内にひしめくいかんともし難い服装の人々からの視線が集中。
―こらこら恥ずかしいのでやめれ。
俺がメモ見ながら揃えてきてやるからここで待っとれ。
いかんともし難い人々の合間をすり抜けながら店内を行き交う事数十分。
メモ中のほとんどの作品を手に彼の元へ。
手にしたヘンタイゲームのその数9本。
―これで大体揃ったはず。
足りないやつはまた別の店に見に行こう。
購入済のはメモにチェック入れておいたから。
「ありがとう、この足りない一本はどうしても外せないんだよ」
二軒目にてまたいかんともし難い人らの間を右往左往…。
ここでほぼ揃ったけど最後に一本彼がどうしても外せないというヘンタイゲームが足りない。
その後何軒も回ったけど結局見つからず、電気カレーで昼飯食いながら彼と相談。
―なぁTJよ、この【放課後恋愛クラブ】というのと【放課後マニアクラブ】というのは別物なのか?
恋愛クラブのほうは手に入ったがマニアクラブのほうはどこ行っても無いのだけど。
単に日本語読めない連中が読み違えたりしてないか?
「そんな事は無い。同じソフトハウスから出てるが内容が違うはず。」
―「はず」って、自信無いのかいな。
「次に入った店で聞いてみるよ」
それから入った店で店員に彼が聞いてみるとやっぱり別タイトルのようだ。
店員に彼ははるばる日本に来て何軒も探してる旨を伝えると
中古でよければと中古ソフト販売店を紹介してくれた。
彼もそれに納得してようやく中古店で目的のブツ入手。
箱絵見ると確かに違う。
―見つかって良かったな。なんでこんなにまでしてこれが欲しかったん?
「これは内容が超いかす」←日本語原文ママ
―どういかすのか全く見当がつかないんだけど、【恋愛クラブ】の続編か何かかいな?
「似て全く別物だね、マニアクラブの方は恋愛クラブに出てくる中学生の女の子が浣腸されるんだよ。こんなゲームは信じられないよ(笑)」
―お前はもしや「中学生の浣腸」が見たいが為にはるばる日本に…
「聞こえは悪いがどうしてもこのゲームだけは日本の店で買いたかったんだよハハハ」
―お前の彼女ってもしかしてアニメの格好とかして喜んでるタイプじゃないだろうな?
「彼女はどうだか分からないけどそんな格好でデートしてくれたら明日にでも結婚するかもなハハハ」
この野郎目的が達成されて終始笑顔でやがる。
その後晩飯食ってヨドバシカメラにつれてって活動終了。
日本橋のエロゲー屋で大声でタイトルを読み上げる外人を目撃したという人がいたらそれはコイツです。
その後そのNZ人はどうしているかというと…
実はまだ2階にいるのです。
ぬ、オチが弱いな。
我が家に一泊した後今日は神戸観光へ。。。
大学の卒業記念に大阪〜神戸観光と言う事だそうだ。
10年近く会ってなかった彼と久々の再会。
彼の名はTJ。
彼とは留学中にIDカードをいい具合に都合してもらってストリップに通ったり
貞操観念の低い目の女子クラスメイトを紹介してもらったり
一緒に日本人留学生の○○を○○してもらったり…
タイ人の売人に○○○ァ○を都合してもらって一緒に○○○…
むぅ、書けない事が一杯すぎる。
その他色々下半身関係ではおおいに世話になった間柄。
留学中に俺が日本語教えたのがきっかけでそれ以来日本語を勉強してたそうだ。
しかし俺が教えた日本語って
「ちんこ&ま○こ」
「おねえさん、おっぱい大きいですね」
「ソープランドに行きたいです」
こんな事しか教えてないのにな。
日本の恥とか言うな。
だって当時俺18歳、彼14歳だし仕方ないじゃないか。
10年近くの間に俺の英語力は落ちまくって、彼の日本語力はすごく上がってたので
滞在中ほとんど日本語で過ごせたのはすごい。
良く勉強してて心から感心した。
やっぱり下半身で覚えたものは身につくのが早い。
新大阪の駅で彼を待ってると改札からデカい白人登場。
―久しぶりー元気だった?←英語
「うん、超元気。遠山は?」←日本語
―見ての通り。しかし「超」って(笑)どこで覚えた?←日本語
「カンジョに教えてもらった」←日本語
―カンジョ?あぁ、彼女か。日本人と付き合ってんのか←英語
「うん、静岡からNZに来てる」←英語
―ほー、ところで大阪でどっか行きたいとこある?
「日本橋」
―電化製品でも買うの?
「友人の分と自分の分のPCゲームを買いたい」
と言う事で日本橋直行。
PCゲーム=シューティングとかシミュレーションと思いこんでたので
ソフマップに連れて行く。
―さぁ、探してるのがあったら手伝うよ。
「……あー…ちょっと違うんだけど…」
―どんなゲーム?
「ヘンタイゲームを欲しい(照)」←日本語原文ママ
―エロゲーかい!
「メモがあるのでここに書いてるタイトルが欲しいんだけど」
…ガサガサ…
《Houkago MANIA Club. Hikari no naka de dakisimete…》
そこにはローマ字でビッシリ書かれたエロゲーらしきタイトルが…
「日本語聞くのと話すのはできるけど読めないからここにあるやつを探してくれないか?」
―あぁ、もっと早く言ってくれれば俺の友人に頼んでタダで手に入ったかも知れないのにな(笑)
(↑犯罪です、いけませんよ)
「え?遠山PC持ってるの?」
―持ってるよ。ネットにも繋がってる。
「なんだ、じゃぁこの中で持ってるやつがあったらCD-Rに○○○…」
―残念ながら俺は一つも持ってないよ。
「じゃぁ友人から俺の持ってるサーバーにジャケット絵と一緒に○○○○○○して…」
―ダメだよ、日本はそういうの厳しいし第一面倒だ。
「仕方がないな、どうしてもメディアで欲しいし買うよ」
もう少しで国際的な犯罪者になるところでした。
それから日本橋の外れの腐臭漂うエリアにて彼お目当ての
ヘンタイゲーム捜索開始。
「よっし、じゃぁ俺が読み上げるから遠山君持ってきてくれないかな」
―読み上げるてあんたまさか…
「Well...Kanon.Houkago ren-ai club...」←大声
店内にひしめくいかんともし難い服装の人々からの視線が集中。
―こらこら恥ずかしいのでやめれ。
俺がメモ見ながら揃えてきてやるからここで待っとれ。
いかんともし難い人々の合間をすり抜けながら店内を行き交う事数十分。
メモ中のほとんどの作品を手に彼の元へ。
手にしたヘンタイゲームのその数9本。
―これで大体揃ったはず。
足りないやつはまた別の店に見に行こう。
購入済のはメモにチェック入れておいたから。
「ありがとう、この足りない一本はどうしても外せないんだよ」
二軒目にてまたいかんともし難い人らの間を右往左往…。
ここでほぼ揃ったけど最後に一本彼がどうしても外せないというヘンタイゲームが足りない。
その後何軒も回ったけど結局見つからず、電気カレーで昼飯食いながら彼と相談。
―なぁTJよ、この【放課後恋愛クラブ】というのと【放課後マニアクラブ】というのは別物なのか?
恋愛クラブのほうは手に入ったがマニアクラブのほうはどこ行っても無いのだけど。
単に日本語読めない連中が読み違えたりしてないか?
「そんな事は無い。同じソフトハウスから出てるが内容が違うはず。」
―「はず」って、自信無いのかいな。
「次に入った店で聞いてみるよ」
それから入った店で店員に彼が聞いてみるとやっぱり別タイトルのようだ。
店員に彼ははるばる日本に来て何軒も探してる旨を伝えると
中古でよければと中古ソフト販売店を紹介してくれた。
彼もそれに納得してようやく中古店で目的のブツ入手。
箱絵見ると確かに違う。
―見つかって良かったな。なんでこんなにまでしてこれが欲しかったん?
「これは内容が超いかす」←日本語原文ママ
―どういかすのか全く見当がつかないんだけど、【恋愛クラブ】の続編か何かかいな?
「似て全く別物だね、マニアクラブの方は恋愛クラブに出てくる中学生の女の子が浣腸されるんだよ。こんなゲームは信じられないよ(笑)」
―お前はもしや「中学生の浣腸」が見たいが為にはるばる日本に…
「聞こえは悪いがどうしてもこのゲームだけは日本の店で買いたかったんだよハハハ」
―お前の彼女ってもしかしてアニメの格好とかして喜んでるタイプじゃないだろうな?
「彼女はどうだか分からないけどそんな格好でデートしてくれたら明日にでも結婚するかもなハハハ」
この野郎目的が達成されて終始笑顔でやがる。
その後晩飯食ってヨドバシカメラにつれてって活動終了。
日本橋のエロゲー屋で大声でタイトルを読み上げる外人を目撃したという人がいたらそれはコイツです。
その後そのNZ人はどうしているかというと…
実はまだ2階にいるのです。
ぬ、オチが弱いな。
我が家に一泊した後今日は神戸観光へ。。。
コメント