住みよい国家を目指して。
2002年10月22日↑またタイトル見て本文見た人はガッカリしそうな。
うむ、激しくサボった。
昔流行ったスーファミのシムシティのごっついバージョン
みたいなのがパソコンの体験版であったので毎日毎日
独裁政権の首領気分を味わっておりました。
激しく面白いですコレ。
舞台は冷戦真っ只中のカリブの孤島。
常時BGMにサルサが流れており、架空ながらも地域が分かる仕組みに。
初回は国民に腰が低く、万人に好かれる大統領を目指すものの
環境問題を疎かにしてしまい就任10年目に選挙で落選。
「むむ、無念…正しく私の不徳の致す所…国民の皆様の総意ならば…」
二回目も同じく腰が低く、国民の声を良く聞く大統領を目指すも
美化運動が実らず国民の反感を買い落選。
「お前ら大統領を何だと思ってやがりますか?
美化美化ってお前ら学級委員か!」
三回目は慎重に慎重を重ねるものの内戦勃発→
クーデターで失脚→亡命。
「きききき貴様らぁぁぁ!!」
さすがにブチ切れたので次回は国内に共産主義者を育成。
サルサをバックに速攻でソ連と国交樹立。
サルサをバックに国内の経済は全て労働によって賄い、国民の賃金は全て一律。
サルサをバックに宗教は一切認めず、
資本主義者は一族郎党片っ端から牢獄に放り込み
放送局からは自国政府のプロパガンダ(とサルサ)のみ放送し、
サルサをバックに選挙の対立候補は抹殺。
サルサをバックに知識者層は問答無用で投獄の後抹殺。
サルサをバックに焚書運動で世論を固めて
サルサをバックに真の労働者の為の労働者による労働者の国家建設に邁進。
気分はさしずめポル・ポト若しくはスターリン。
この勢いでサルサをバックに隣国から人民を拉致しようとか思ったら
さすがにそんなオプションは無くってガッカリ。
サルサをバックに一党独裁、恐怖と思想統制、そして労働をスローガンに
サルサをバックに50年に渡る恐怖政治を繰り広げようと地盤を固めたその時。
「バツン」
画面がいきなりデスクトップに。
そして
「@@@@@は異常な処理を行ったため強制終了されます[詳細>>][OK]」
圧政に堪えかねた国民がソフト強制終了。
んなアホな。
脳裏に浮かぶ粛清の様子。
―とある資本主義者は二児の子持ちだった。
妻は病弱で病院に通いながらも電力会社に勤め、
彼は建設要員として幼い我が子を育てていた。
―とある対立候補の両親は高齢だった。
結婚もせず、そんな両親を一人材木伐採で養い、
国民と、そして誰あろう年老いた両親の期待を背に受けて
大統領選挙に名乗りを上げた。
そんな一家を牢獄に放り込み、主人は抹殺。家内は獄死。
そんな家族の数たるや数知れず…
昔TVで見たカンボジアの夥しい数の骸骨の映像…
気持ち悪くなったのでセーブデータ消去。。。。
パソコンの中からなにか化けて出てきたら本気で泣きます。
まぁさすがにそんなジュブナイルSFみたいな事はありえないので
気にしないようにしてますが風呂で頭洗う時何度も後ろ振り返ったのは内緒。
独裁…(;´Д`)イクナイ!
うむ、激しくサボった。
昔流行ったスーファミのシムシティのごっついバージョン
みたいなのがパソコンの体験版であったので毎日毎日
独裁政権の首領気分を味わっておりました。
激しく面白いですコレ。
舞台は冷戦真っ只中のカリブの孤島。
常時BGMにサルサが流れており、架空ながらも地域が分かる仕組みに。
初回は国民に腰が低く、万人に好かれる大統領を目指すものの
環境問題を疎かにしてしまい就任10年目に選挙で落選。
「むむ、無念…正しく私の不徳の致す所…国民の皆様の総意ならば…」
二回目も同じく腰が低く、国民の声を良く聞く大統領を目指すも
美化運動が実らず国民の反感を買い落選。
「お前ら大統領を何だと思ってやがりますか?
美化美化ってお前ら学級委員か!」
三回目は慎重に慎重を重ねるものの内戦勃発→
クーデターで失脚→亡命。
「きききき貴様らぁぁぁ!!」
さすがにブチ切れたので次回は国内に共産主義者を育成。
サルサをバックに速攻でソ連と国交樹立。
サルサをバックに国内の経済は全て労働によって賄い、国民の賃金は全て一律。
サルサをバックに宗教は一切認めず、
資本主義者は一族郎党片っ端から牢獄に放り込み
放送局からは自国政府のプロパガンダ(とサルサ)のみ放送し、
サルサをバックに選挙の対立候補は抹殺。
サルサをバックに知識者層は問答無用で投獄の後抹殺。
サルサをバックに焚書運動で世論を固めて
サルサをバックに真の労働者の為の労働者による労働者の国家建設に邁進。
気分はさしずめポル・ポト若しくはスターリン。
この勢いでサルサをバックに隣国から人民を拉致しようとか思ったら
さすがにそんなオプションは無くってガッカリ。
サルサをバックに一党独裁、恐怖と思想統制、そして労働をスローガンに
サルサをバックに50年に渡る恐怖政治を繰り広げようと地盤を固めたその時。
「バツン」
画面がいきなりデスクトップに。
そして
「@@@@@は異常な処理を行ったため強制終了されます[詳細>>][OK]」
圧政に堪えかねた国民がソフト強制終了。
んなアホな。
脳裏に浮かぶ粛清の様子。
―とある資本主義者は二児の子持ちだった。
妻は病弱で病院に通いながらも電力会社に勤め、
彼は建設要員として幼い我が子を育てていた。
―とある対立候補の両親は高齢だった。
結婚もせず、そんな両親を一人材木伐採で養い、
国民と、そして誰あろう年老いた両親の期待を背に受けて
大統領選挙に名乗りを上げた。
そんな一家を牢獄に放り込み、主人は抹殺。家内は獄死。
そんな家族の数たるや数知れず…
昔TVで見たカンボジアの夥しい数の骸骨の映像…
気持ち悪くなったのでセーブデータ消去。。。。
パソコンの中からなにか化けて出てきたら本気で泣きます。
まぁさすがにそんなジュブナイルSFみたいな事はありえないので
気にしないようにしてますが風呂で頭洗う時何度も後ろ振り返ったのは内緒。
独裁…(;´Д`)イクナイ!
コメント